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◆歯科医院経営ブログ

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長期管理型歯科医院経営とは? ⑧脱治療計画!治療・重症化予防計画、健康管理計画への移行  [2025年03月13日]
おはようございます。
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
三方よし経営の柱の一つである「長期管理型歯科医院経営」
 
 
 
①国が求める「かかりつけ歯科医院」と出来高払いの未来とは
②地域の歯科医療需要(マーケット規模)を分析した経営戦略とは
③患者の予約キャンセルと治療中断に要注意!、バケツに水を注ぎ続ける自転車操業医院とは
④トライアル率リピート率、バケツの穴が存在しない歯科医院経営の作り方とは?
⑤院長は誰に信頼され誰に愛される歯科医院を目指すのか?
⑥治療技術、診断力、治療計画立案力、治療計画提案力、治療計画完了率が歯科医院経営の生命線である理由
⑦CRM(顧客関係構築ソフト)への情報インプットとナレッジマネジメント
⑧脱治療計画!治療・重症化予防計画、健康管理計画への移行
⑨医療だからこそ、取組みの成果は数値で把握し時系列に管理して評価対策するべき理由
⑩長期管理型歯科医院は未来の予約が埋まる経営スタイル 先生の医院のかかりつけ患者は何人??
 
 
のうち今日は「⑧脱治療計画!治療・重症化予防計画、健康管理計画への移行」についてです。
 
 
 
 
歯科医師が患者の口腔内を診断し、患者にとって最善の治療計画を立て、患者が納得して治療提案を受け入れる様に説明する。
この一行の文章を実現していくだけでも様々な問題が立ちふさがり、簡単には実現できません。
 
 
しかし、国が言う様に歯科医療は「治療」から「治療と重症化予防、管理」の時代に移っていることから、患者が治療だけでなく治療後の重症化予防、セルフケア、生活習慣・食習慣の改善提案に患者が価値を感じて来院し続ける医院に変えていくことが、上記に加えて必要になってくるのです。
 
 
 
 
どこの歯科医院にも健診希望の患者を診たら「どこにも問題がない」ケースが少しづつ増え始めていると思います。
これからそういう自己管理が出来ている患者層と急患層との二極化が更に拡大していくのですが、長期管理型歯科医院経営では自己管理ができている患者の割合を増やしていく必要があるのです。
 
 
 
そして自己管理が出来ている患者層は「治療提案」だけでは物足りない。
彼らは「8020」「8025」「キープ28」などの提案に価値を感じる人たちでありEQが高い人たちです。
 
だから「重症化予防計画」や「健康増進計画」の提案が必要であり提案して寄り添ってもらえる歯科医院を探している。
 
だから、その為に必要な治療コンテンツや医療サービスも追加して質を高めていく必要があるのです。
 
 
マーケット的には「治療⇔健康」の健康領域に少し近づいたところです。
 
 
 
もちろん、保険医療では「療養の提供」を一歩でも出れば保険が適用されませんので「自費化」が出来るのかの検証も必要。経営的な視点でのチェックは不可欠なのです。
そしてマーケットは成長期には入っていませんので、オリジナルではなく患者の認知度とプレファレンス(好意度)が高いもので最初は構成する必要がある。
 
 
しかし、国による「自助」の推進と社会保障制度の民間への開放政策によって、「自己防衛の為に健康であることを意識する」層は確実に増えていくのです。
高額療養費の負担増も選挙後には再び出してくるでしょうし、それ以外の国民負担も増えていく。
 
 
 
 
だから「治療⇔健康」のどこにポジショニングして、これから5年でどんな価値観の患者に支持されるのか?
 
について一度、考えてみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
★こちらもご覧ください。
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