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歯科医院経営の危険度はどうやって判定するのか?  [2022年10月21日]
 
おはようございます。
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
 
私が歯科医院経営を見る時に重視しているのは時系列に集計された経営データがどの様に変化しているかです。
例えば前年比、二年前、三年前と数値がどう変化したのかとその理由を考察して対策することが大切なのです。
同じことをしていて数値が低下していればどこかに問題が発生している。
 
 
 
数値の測定と分析を長年続けることが出来れば数値の変化で「患者満足度の低下」や「採用した勤務ドクターの姿勢」さえも読み解くことが出来るのです。
 
経営の数値が変化する可能性があるタイミングは、
・勤務ドクターが増えた、入れ替わった
・ベテランのスタッフが退職した
・ホームページをリニューアルした、対策事業者が変わった
・患者の動機づけの仕組みが変わった
・ユニットが1台増えた
・退職によりマンパワーが足りなくなった
 
などの時です。
 
 
院内のメンバーや仕組み、広告などが変わることでそれに対する患者の反応が変わりそれが数値に表れるのです。
 
もちろん、経営対策の効果も売上だけではなく「治療中断率」や「SPT移行率」「長期管理加算算定割合」「治療点数」「実日数」などにも表れますので、医院の経営状態の健全性を何で判断するのかの指標を複数設定しておくことが大切です。
 
 
 
数値を時系列的な変化で視て分析できない院長は歯科医院経営の危機が迫っていることも気づきませんし、どの様に対策すれば良いのかも分かりません。
最近は、経営状態をデータで教えてくれるソフトも出てきていますが、そのデータを見て対策のポイントが浮かぶ院長は限られるのです。
 
 
 
その前に、時系列に経営データを記録する習慣をつけてくださいね。
私の様な仕事をする専門家も、単発の経営診断では今ある経営データで診断するしかありませんので困ることがあります。
 
 
例えばX線画像なしで見えない部分のう蝕を発見するのが困難な様に、科学的な経営診断と対策をするのにもデータやマーケティング、マネジメントの現状を見える化しないと正確な経営判断が出来ないのです。
 
 
経営も「健康維持」と同じで、経営の数値が急速に悪化してから治療するのでは手遅れになります。
先生が患者に言っている様に、定期的に「経営の健康診断」を受けなければ経営の健全性は保てないのです。
 
 
 
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テーマ:歯科医院経営
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