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歯科医院経営で大切なバックキャスティングとは?  [2022年09月29日]
 
おはようございます。
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
 
私が歯科医院の経営戦略を立案する時に必ずおこなうのが「バックキャスティング」での思考です。
 
バックキャスティングとは、
①未来の経営環境がどう変化しているか?
②歯科医療需要がどの様に変化しているか?
③未来の治療技術や診断機器、治療法はどう進化しているか?
 
などを予測し、その中でどんな歯科医院になっていたいのかを具体的に考えます。
 
そして、「理想とする未来」への道筋を未来から現在に遡りながらシナリオ(中期経営計画)にするのです
 
中期4年計画ならまず最初に4年後から書き始めてくださいね。
 
 
「あるべき姿(なりたい姿)」と「現状」の差を明確にし、あるべき姿に近づいていく為の課題を抽出して日々取り組んでいく。
もちろん、経営環境などは少しづつ思わぬ方向にも変化していきますので、戦略と戦術を修正しながらビジョンの達成に向かうのです。
 
未来の地球環境を予測して必要な対策(シナリオ)を導き出したSDGsなどはバックキャスティングの典型例です。
 
 
 
 
一方、その対義語として「フォアキャスティング」があります。
フォアキャスティングとは現在の延長線上にある未来を予測して対策をおこなう思考法なのです。
 
しかし、いま医療の分野は大変革期に入ろうとしています。
そういう時代には現在からの延長線上では考えもつかないことが起こる可能性があり、経営者としてはそれらの可能性を念頭に置きながら経営の舵取りをしなければ時代の変化に取り残されるリスクがある。
 
だから未来はどうなっていくのかを最初に考えてから現在の進み方を考えなければならないのです。
 
 
 
私はお忙しいクライアントの院長に代わり歯科医療の未来を予測できるように日々、情報を集めています。
そしてこのブログではその情報と予測の一部をご紹介しているのです。
 
 
 
私はもともと「風が吹けば桶屋が儲かる」的な予測が得意でした。
「デジタル化が進めば人がだんだんと移動しなくなるな。そうしたら交通機関の経営が厳しくなるし駅前中心の地域経済に影響が出るな」とか「これから歯科医院の院長はスタッフの長期雇用と雇用環境改善ができないと厳しくなるな」とか「医療機関の出来高払いは無くなるな」とか「これから医療機関は生き残りをかけて大規模化していくな」とかの仮説を立てて、その仮説を否定する情報と肯定する情報を集めて検証していく。
 
そして、クライアントが早く取り組む必要があるものだけを院長に提案するのです。
 
 
 
世の中の半歩先を行くのが経営の鉄則です。
そして半歩先を行く為には10歩先の世界も知っておく必要があるのです。
 
先生の未来はどうなっていますか?
 
 
 
 
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