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歯科医院経営コーチの森脇康博です。
「院長、いつまでこの感染対策を続けるんですか?」
感染者が減ってきてスタッフからこんな声が出始めています。
コロナが終息したら家族で旅行にいきたい、ゴルフに行きたい、東京ディズニーランドやUSJに行きたい・・・。
そう思っている方も多いでしょう。
では、withコロナの時代にどれだけ生活が元通りになるのでしょうか?
Zoomなどでおこなっていた研修やセミナーなどもリアルに戻る?
歯科医院での診療も元通りになる?
いえいえ、マーケティング的に考えるだけでも完全に元通りになることはないのです。
何故なら「マーケット」が大きく変化したから。
例えば今まで新幹線に乗って出かけていたセミナーがオンラインで受講できる。
行列ができる名店の料理がオンラインで購入できる。
これは「マーケット」が一部移動したことを意味します。
すべての需要がオンラインに移動することはありませんが一定数の需要はwithコロナの時代には移動してしまうのです。
そして国や企業もこの流れを加速しようとしているのです。
企業がオンラインを推進するのには別の理由もある。
それは「D2D」「D2C」の推進と「経費節減」です。
では、Withコロナの時代に歯科医院はどういう影響を受けるのでしょうか?
「将来的に医療機関の受付がなくなるってどういうこと?」
「歯科医院はどんな対策をすれば良いの?」
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テーマ:経営環境の変化
Posted at 05:55