歯科医院経営コーチの森脇康博です。
今日は3カ月に1回の歯のメンテナンスの日でした。
「森脇さんは口の上側の筋肉が強いので、同じように磨いていても上の奥歯を磨く時に力が入りがちです」「だから、力が入り過ぎないように気をつけてくださいね」
衛生士さんの言葉に「なるほど」と納得。
私は知識を得ることへの興味が強いタイプなので、上記のような説明を受けると嬉しくなります。
いろいろと衛生士さんの話を聞いてみると、TBIをして次回来院時に患者に聞いてみると
①言われて数日間は実行したけど、そのあとやらなくなった人
②メンテナンスの予約が近づいて思い出しやり始める人
③忘れる日もあるが、数日に一回は教わったことをやる人
がいる様です。
「一生懸命やって途中でやらなくなるよりは、やらない日があっても大丈夫なので継続的にフロスをしてくださいね」と指導してもらいました。
メンテナンスの間に少しづつ知識を提供し、2~3回質問します。センテンスが短いので説明を理解し易く、伝えるポイントが多すぎないので頭に残っています。
これならお年寄りでも理解しやすいとおもいました。
さすが~勉強になります!
テーマ:接客接遇、ホスピタリティ
Posted at 20:00