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令和の時代に成功できる歯科医院経営 その57 保険のう蝕治療の未来  [2021年09月18日]
 
おはようございます。
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
 
昔、保険治療においては変動費が20%位で人件費率が20%位、固定費を引いて残るのが20~35%位だと学びました(個人開業)。
しかし、今は比率が変わってしまっていますし医院によっても結構違う。
 
そして、金属を使ったう蝕治療の採算性が悪化し一部の症例にチタン冠を使ったとしても採算性は大きくは改善していない。
そのことにより保険の金属を使ったう蝕治療の割合が多い歯科医院の経営状況が悪化したのです。
 
 
令和4年の診療報酬改定論議では金属価格の高騰をすぐには保険償還価格に反映できない現在の仕組みの見直し論議が予定されていますが、そこが改善したとしても保険の金属を使ったう蝕治療の採算性を根本的には解決できないと私は考えています。
 
 
 
実際に「歯冠修復及び欠損補綴」の算定点数は令和2年を除いて下がり続けていました。
そして今後の歯科医院経営においては保険のう蝕治療が主役にならないことは近年のレセプトの傾向をみても明らかなのです。
 
 
 
 
若い世代を中心にう蝕が減り、歯科医療における主役が徐々に歯周病と口腔機能、在宅医療、病診連携(診診含む)、多職種連携に移行しつつある時代において、先生の歯科医院は地域にどんな足場を築くのでしょうか?
 
 
 
う蝕における痛みや腫れ、出血など、患者に取って分かりやすい自覚症状とは違って、歯科疾患が患者にとって気づきにくい存在(潜在化)になりつつある時代。
 
歯科医療需要は増えていても、患者ニーズとして顕在化させ取り込める歯科医院は限られるのです。
 
 
 
 
戦略をしっかり立てて戦術を実行しないと気づかない間に収益構造が悪化しジリ貧になっていく。
 
その事を金属を使ったう蝕治療は暗示している。
 
そう感じています。
 
 
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