歯科医院の経営改善や組織づくり、ホームページや看板の活用法指導やスタッフ育成の仕組みづくりをサポート。か強診を活用した長期管理型の歯科医院づくりなど。開業医団体で30年の勤務経験があり安心してご依頼いただけます。

 
◆歯科医院経営ブログ

歯科医院経営コーチの森脇が歯科医院経営に関する情報や感じたことを気ままに発信します。会員限定ブログと違い誰でも読むことが出来ます。

令和の時代に成功できる歯科医院経営 その29 空間の快適性  [2021年08月16日]
 
おはようございます。
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
二回目ワクチンの副反応でお盆休みが終わってしまいました(泣)
 
 
 
さて、患者が来院しなくなったりマイナスの口コミをする要因の一つとなるのが「不潔」です。
 
院長が潔癖症であれば少しのホコリも気になるでしょうが、そうでないのなら患者が感じている不快感に気づいていない。
 
また、材料店から購入した材料や書籍などが片づけられずに治療室などに置かれている風景もよく見ます。
 
 
 
この原因は「治療室は治療をおこなう為の場」という誤解があるからです。
 
治療をおこなう場なので自分たちにとって効率的な配置になり患者の視点は置き去りになるのです。
 
 
 
 
しかし、実際には治療室は「医療」をおこなう場です。
 
だから治療だけではなく患者が不安なく治療が受けられる空間であるかが重要なのです。
 
そこに歯科医療従事者の寄り添い力が加わって患者が安心して治療を受けることができる。
 
 
不安が大きい患者には系統的脱感作法などを使って患者が出来るだけ治療と向き合えるようにしなければならないのです。
 
 
 
 
とくにこれからの歯科医療は患者の継続来院が必要ですので空間の快適性は重要です。
 
これからは医院デザインも大きく変わっていくでしょうね。
 
 
 
先生の医院では患者の快適性が担保されていますか?
 
今朝、院内を一通りチェックしてみてくださいね。
 
 
もっと具体的に話しを聞きたい場合は有料の経営相談にお申込みください。
 
 ↓どんなサポートメニューがあるのかを知りたい
 
 
 経営相談のお申込みと問合せ
Posted at 05:00
 
<<  2024年04月  >>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
森脇康博のFacebook
講演依頼
プライバシーポリシー
三方よしビジョン達成サポートのホームページ