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おはようございます。
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
人間の時間って有限ですよね。
スタッフに権限を委譲して任せたり、専門家にサポートしてもらって目標達成の時間を節約しても、院長にはビジョン達成の為にやるべき事がいくらでもあります。
そんな時に院長の邪魔をする「時間泥棒」。
先生はどんな対策をされていますか?
時間泥棒の代表は商品を売込みたい事業者や保険セールスマン、そして「重要」とスタンプが押された郵便物でしょうか?
そうそう、最近ではスマホも時間泥棒をしますよね。
ちょっとFacebookやYoutube,インスタ、ツイッターを見たらがっつり見てしまった。
という事もあると思います。
そんな時間泥棒に院長が時間を奪われない為に何をすれば良いのでしょうか?
マインドフルネス??
確かに集中力を養うのには有効だと思います。
しかし、もっと有効な方法があるのです。
それは、自分が時間泥棒にひっかかるパターンを見つけて、そのパターンを防ぐのです。
人間の行動にはパターンがあります。
例えば午後の時間帯や夜にコーヒーを飲めば間食の誘惑に抵抗しにくくなるのです。
この場合、トリガーはコーヒーです。
多分、お菓子も買ってあってすぐに手が届く場所に保管されているでしょう。
脳内ホルモンが消費されて意志力が弱るタイミングで、行動のハードルが低ければ行動してしまうのです。
ご存じでしょうか?
時間泥棒の犯人って時間を奪う相手(ツール)ではなくて自分であることを・・・。
セールスマンも会わないでおくことはそんなに難しくはありません。
会ってしまう自分に問題があるのです。
だから、時間泥棒に大切な時間を奪われない為には自分の行動パターンを分析し対策をおこなう必要があります。
自分で自分の大切な時間を奪わない様にしたいですね。
テーマ:その他
Posted at 05:00