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歯科医院経営コーチの森脇康博です。
私は仕事で歯科医院のスタッフと面談することが多いのですが、その時にスタッフから色んな悩みや要望を聞きます。
院長のお悩みに「スタッフに思っていることを何でも相談して欲しいのになかなか本音で話してくれない」ということがあります。
でも、それは院長である限り無理な話なのです。
私がスタッフと面談する時にはアイスブレイクは同然しますし、「あたなの話を尊重して聴きます」と全受容の姿勢を取ります。
面談の前にはスタッフのキャラクターを把握する為の診断もしますので、面談するスタッフが
・何が得意で何を不得手としているか
・自尊感情の高さ
・コミュニケーションの傾向
・どんな悩みを抱えているか
は把握できているのです。
そして全受容ですので否定もアドバイスもせずにひたすらスタッフの話を聴くのです。そして、最後は「悩みを一緒に解決して成長していこう」となります。
少し話すとスタッフに笑顔が出てきますし、「話の要約と共感」も使いますのでスタッフはここぞとばかりに悩みや要望を話してくれるのです。
私が様々なタイプのスタッフと面談をして感じるのは、
スタッフは院長に「正義の味方」であって欲しいと望んでおり、歯科医療従事者としての意識が高いスタッフほど、その傾向が強いという事でした。
そうそう、意識高い系の歯科衛生士さんが院長にどんなことを望んでいるのかを聞ける絶好の機会があります。
それも、院長との対談ですので見逃す手はないですよね。
28日の夜に歯科医院で実況中継しますので今すぐお申込みください。
若手院長が参加対象ですがお勧めです。
また、院長にとって頭が痛い「採用」についてプロの話も聞けますよ。
いまのタイミングで歯科衛生士の確保に動くべきかを悩んでおられる院長にはピッタリです。
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テーマ:その他
Posted at 05:00