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歯科医院経営コーチの森脇康博です。
歯科医院の経営環境は大きく変化しています。
私はいままで
・国の医療費削減計画
・歯科医療需要の変化
・少子高齢化と人口減少の影響
・う蝕患者の減少
について対応するべきだとブログで訴えてきました。
これらの変化はジワジワとくるので気づきにくいが対応しなければ来院する患者が確実に減ってゆでガエルになってしまうと・・・。
そこに金属価格高騰が追い打ちをかけた。
保険のう蝕治療中心の歯科医院が経営に大きな打撃を受けたのです。
また、COVID-19は「急激な社会変化」として歯科医院経営を襲った。
そして緊急事態宣言が解除され患者が戻り始めていることから安心して「一息」ついている院長が出てきた。
でも、院長が一息ついている場所は以前と変わり「崖ギリギリ」であることに気づいていない。
何故なら社会の仕組み自体が大きく変化するイノベーションがいま起こっていて歯科医院が立っている足元が崩れ始めているのです(先日のオンラインセミナー参加者には簡単に説明しましたが・・・)。
企業は50年に一回のビジネスチャンスと捉え、5Gインフラの整備に合せて一気に非対面化ビジネスを展開してきます。
そしてその流れは国が助成金や補助金を出して経済界も推進しているので止まることはないのです。
目の前にあって見えていない急激な変化に院長は対応しなければなりません。
COVID-19の第二波が来てからでは遅いのです。
(と言っても目の前に見えないからピンと来ないか・・・もどかしい・・。)
前回のストランザ様主催の私のセミナーの参加者が300人を超えて参加できなかった方のご要望がありましたので、7月5日に同じ内容でセミナーを行えることになりました。見逃した方はご参加くださいね(今回は100人限定らしいです)。
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Posted at 05:00