おはようございます。
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
今回の診療報酬改定では歯科・医科両方の院長に衝撃が走っている様です。
医科では「下げられた~」という声を聞きましたし、歯科では「かなり難解な改定」になっていると感じます。
私が今夜お話させて頂くのは令和6年歯科診療報酬の改定内容の詳細ではありません。
国が過去からおこなってきた医療政策と診療報酬改定を簡単に振り返り、
今後、国がどんな医療政策をもとに診療報酬改定を進めるのか?
今回、「か強診」の施設基準が「口腔管理体制強化加算」に替わったのは何故なのか?
将来的にう蝕治療需要が激減する理由は何なのか?
その中で生き残って活躍できる診療モデルは何なのか?
そして令和6年歯科診療報酬改定を踏まえて院長はどんな経営対策を行なうべきなのか
についてお話します。
私が60分お話させて頂いた後は、押村憲昭先生、中原維浩先生との座談会です。
国が進める医療政策を熟知して歯科医院経営に取り組まれ、全国的にも注目されているお二人との座談会は私にとっても楽しみ。
オンラインサロンに登録されている先生方や、拡大枠でご参加いただく先生の今後の歯科医院経営にとって役立つことが出来ればと考えています。
セミナーにご参加いただく先生方にお伝えしたいことを考えれば考えるほどスライド枚数が増えて60分をオーバーしてしまいそうなので、今からスライドの最後の絞り込みをおこないますね。
Posted at 05:00