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◆歯科医院経営ブログ

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2月21日夜のニッチの会のデンチャーセミナーが持つ意味  [2021年02月16日]
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おはようございます。
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
 
今週の日曜の夜(2月21日20時~)はニッチの会のセミナーです。
 
 
メインの講師はナチュラルデンタル代表の田中秀武さん。
 
セミナータイトルは「歯科医療の未来と自費デンチャーの可能性」です。
 
 
 
はじめに私から、なぜこれからの時代に自費のデンチャーの技術を身につけておくことが必要なのかについて問題提起、そしてメイン講師の田中秀武さんにお話し頂きます。
 
 
 
歯科治療では、歯の脱灰が起こり、う蝕がC0~C4と進みながら抜髄⇒抜歯と進みます。
 
 
患者が重視するターニングポイントは「抜髄」と「抜歯」のタイミングであり、そのポイントにおいて患者に支持される治療技術を武器として持っているのか持っていないのかで歯科医院経営の成功が大きく左右されるのです。
 
勿論、抜髄や抜歯に至らない様に患者に定期管理を勧めることが大切なのは言うまでもありません。
 
 
 
では、なぜ自費のパーシャルデンチャーが武器になるのでしょうか?
 
 
 
おっと、自分のセミナーパートのネタバレするところでした(汗)
 
 
 
 
私は問題提起(15分~20分)なので、ぜひメイン講師の田中秀武さんのお話を聞いて頂きたいです。
 
失礼ですが先生がイメージされる技工士さんとのレベルの違いがわかっていただけると思います。
 
 
クローズでプレセミナーをしましたが、参加された院長が「あの人は凄い」と言ってすくに取引を始められています。
 
 
 
 
 
ご自分のデンチャーの技術に自信がなく、インプラントに不安を感じる患者にブリッジばかりしていませんか?
 
私はブリッジは口腔崩壊への入り口だと考えていますので「パーシャルデンチャーがもっと噛めるようになれば良いのに・・・」と思っていました。
 
 
しかし、希望的に思っていたことが優秀な技工士さんと組むと現実になるのだと知りました。
 
 
 
 
ぜひ、ニッチの会のセミナーを受講していただき、先生の医院を訪れる患者を幸せにしてあげてください。
 
結果として先生の医院の繁栄に繋がることは間違いありません。
 
 
 
そうそう、若手歯科医師対象のニッチの会のセミナーですが、今回のセミナーは年齢制限解除です。
 
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