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おはようございます。
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
歯科医院の診療で忙しい毎日を過ごしておられる院長は多いと思います。
ただ、同じような毎日を過ごしていると新たな発想が出にくくなるのです。
視点もだんだん狭くなっていくので要注意です。
そんな時にお勧めの方法は、
通勤時や昼休みにいつもと違う行動をすることです。
まずはいつもと違う一週間を計画して実行するのです。
すると、脳のシーター波が出るようになります。
・作業効率を高める
・記憶力を高める
・ひらめきを生む
ことには脳のシーター波が関わっていると言われています。
そのシーター波の活動を活発にするには、
・昼寝をする
・瞑想をする
・いつもと違うことをする、興味があることを学ぶ
・新しい場所に行く
などが有効なのです。
例えば、いつもより早起きして自転車で医院まで行くのも良いかもしれません。
通勤コースをいつもと変えてみるのもお勧めです。
私も開業医団体に勤務している時代には電車を目的地の1駅前で降りて歩いたりしていました。
もちろん、帰りは電車に乗りますので「負担感」をなくして楽しむことが必要です。
診療圏を歩いてみるのも良いでしょう。
私はいつも経営相談の医院の診療圏を歩き回りますが、いろいろな発見がありますよ。
昼休みには20分間の仮眠や瞑想がお勧めです。
診療で低下していた集中力が回復しますよ。
いつもと違うことを意識的に続けていると、新たな行動をする場合のハードルも下がりますので経営にとってプラスになること間違いなしです。
さあ、今日から始めてみましょう!
テーマ:その他
Posted at 05:00