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◆歯科医院経営ブログ

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歯科医院では予約枠を誰が最適化しているのか?  [2022年04月19日]
 
おはようございます。
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
 
先生は5年後にどれ位の医院規模を目指されるのでしょうか?
 
そして先生の医院のユニットの増設は何台が最大で、そのうちドクターが何台、歯科衛生士が何台使えば収益を最大化できるのでしょうか?
 
また、治療を終えた患者のうち何人が治療が必要な時に再初診で戻ってきてくれるでしょうか?
 
定期管理部門では何人の患者を抱えていて、患者にとって適切な間隔で予約を取ることができているでしょうか?
 
 
 
また、先生の医院の規模ではどのようにアポイントを取れば収益性を高めることが出来るのでしょうか?
 
枠の空きがない為に治療や相談で機会損失をおこしていませんか?
 
キャンセルなどで空いた枠を候補者リストを使って埋めることは出来ていますか?
 
 
 
 
 
先生の歯科医院において患者が適正な間隔で治療が受けられ、且つ収益性が高い予約表。
 
それを医院として明確にして理想に近づけることが大切です。
 
 
 
勤務ドクターや歯科衛生士、そして治療の知識がない受付に予約表を任せっぱなしにすれば収益性が低かったり技術が向上しなくなるのです。
 
じゃあ、医院にとっての理想の予約表の在り方を誰が明確にして、どうやってそこに近づけていくのか?
 
誰が予約表の調整をおこなえば良いのか?
 
定期的に見直して任せていても予約表が最適化される状態を目指すことが大切です。
 
 
みんなで話合ってみてくださいね。
 
 
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