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歯科医院専門経営コンサルタント/三方よしビジョン達成サポート 森脇康博のブログです。
「歯科医院の経営のお悩みの解決法」「増患集患対策」「スタッフ教育」について書いたり「診療圏調査って必要?」などの院長の疑問にもお答えします。

歯科医院の院長は流れ出す血(赤字)を止めることが出来るのか?  [2020年05月09日]
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
 
新型コロナウィルス感染症の拡大によりアメリカの4月の失業率は14.7%とリーマンショック時の10%を超えました。では日本は?と思い検索すると3月の統計局発表分しか見つからない。
 
「失業者が41万人増加することが予想される(東洋経済)」などの予測記事は見つかりますが、現状を正確に把握し対策を打つには速報値が出されることが必要だと考えます(たぶん、政府はデータを把握している)。
 
 
 
では歯科医院はどうでしょうか?
4月の経営データはいつに出るのでしょうか?
 
 
経費は抑えることができましたか?まさか、歯科材料の発注単位や在庫量が今まで通りだということはありませんよね。
 
 
物販の在庫はいかかがですか?
 
在庫を減らす為に何をしていますか?
 
 
 
また、院長の領収書提出の遅れで会計事務所が計算ができない、なんて笑えない話ですよ。
 
 
 
 
毎日の売上は?
「保険売上」「患者単価」「自費売上」「新患」「治療患者」「歯周治療患者」「ユニット稼働率」「再初診」「再診」「キャセル数」「物販」・・・
 
 
月の目標売上に対して本日の売上はいくらで、目標に対してどれ位達成できていますか?
 
そもそも一日の売上目標は設定されていますか?
 
 
 
未達成の売上を達成させる為にアポイントの入れ方、治療計画の立て方をどのように工夫するのか?などをチーム全員で話し合っているでしょうか?
 
 
 
歯科衛生士部門がいくらの売上を上げているかを伝えていますか?
 
「コロナだから仕方がない・・」と思っていませんか?
 
「どうしたら歯周病安定期治療の患者を呼び戻し患者の健康を守ることと売上を元に戻すことを両立させられるだろう」と彼女たちは院長とともに懸命に考えているでしょうか?
 
 
 
 
過ぎてしまった日の売上は取り戻すことは出来ません。
 
 
 
 
一般の企業ではもっとシビアな管理をおこなっていますし私はその事を知っています。「経営」という一点だけで見れば医療機関ほど甘い業種はない。
 
 
 
私はクライアントを含めて上記のような細かなアドバイスはほとんどしたことがありません。歯科医院経営が順調であり院長に経営のセンスがあれば経営指標はもっと大きな視点でも良いと考えるからです。
 
 
 
平時であれば「患者に良質の歯科医療を提供する」を正しく追及すれば、歯科医院経営を発展させることは十分可能だからです。
 
公的医療を担う医療機関として、バランススコアカードにおいて「医療の視点」を「財務の視点」より優先する場合もある。
 
 
 
 
でも、緊急時では違います。
 
「医療の視点」は保ちながらも流れ出る血(赤字)を止めることが最優先だからです。
 
経営対策は重要ですが血が止まらないと資金が流出してしまいます。
 
 
 
院長は経営のタイムリーな情報をリアルタイムで把握し対策をすることが必要
 
その為には日次の目標を立て、毎日の経営結果を数値で把握し、PDCAサイクルを高速で回すことが必要なのです。
 
 
 
 
まずは「出口戦略」を考える。
 
そして、中期的な立直し策を実行していきます。
 
 
 
お互いを思いやり助け合うことは必要です。
 
でも、今はそこから立ち上がり暗闇を照らす人を増やしていかなくてはならない。
 
 
 
「私と私のチームなら必ず目標を達成できる」
 
そう信じてご奮闘ください。
 
 
 
 
 
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