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歯科医院専門経営コンサルタント/三方よしビジョン達成サポート 森脇康博のブログです。
「歯科医院の経営のお悩みの解決法」「増患集患対策」「スタッフ教育」について書いたり「診療圏調査って必要?」などの院長の疑問にもお答えします。

歯科の院長は信頼関係を守りぬくことが出来るのか?  [2020年05月11日]
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
新型コロナウィルス感染拡大下における私の緊急ブログ投稿は今日が最後です。
 
今後はステージの変化に合せて投稿し、不定期投稿に戻したいと思います。
 
 
 
 
この間、私の経営ブログへのアクセスは通常時の3倍程度に増えています。
 
 
でも、歯科医師会からのメッセージも出され、多くの院長が5月から診療を再開させると宣言されていますので、私が果たすべき一定の役割は終えたと考えました。
 
 
 
 
これからはクライアントの院長のサポートに集中したいと思います。
 
何故なら融資などによって資金ショートを回避してからが勝負だからです。
借り入れた資金には出来るだけ手をつけずに医院の収益を戻さなければならない。その方法を院長と一緒に考え続けます。
 
 
 
 
さて残念ながら新型コロナウィルスは日本経済に大きなマイナスの影響を及ぼすでしょう。
 
日本経済には構造的な欠陥があります。産業が空洞化しており今回の新型コロナウィルスでもその弱点が露呈したのです。だから国内の生産性を上げて経済を元に戻すのにはかなりの時間が必要なのです。
 
また、日本国内の新型コロナウィルスが収束しても海外での感染が収束しなければ国家間で人は移動しません。インバウンド需要に頼りきってきた日本はここでも問題を抱えているのです。
 
 
日本経済の低迷が長く続く。
 
その事が歯科医院経営に間接的な影響を与えていきます。
 
 
 
こんな時に大手企業がやるのは下請け企業への値引き要求と取引停止です。
残念ながら「しわ寄せ」はいつも立場の強いものから立場の弱いものにいく。
 
資本主義社会において「しわ寄せ」を受けない様にする為には、他社には真似できないオリジナルな付加価値を提供し続けることしかありませんでした。
 
 
 
しかし、新型コロナウィルス感染症の流行によって経営的に苦境に立つ企業が増えたのと同時にチャンスが拡がった。
 
 
それは企業においても医療機関やそこで働く人にとってもです。
 
 
一部の院長は歯科衛生士募集において買い手市場になったと喜んでおられますが、そんな考え方で「信頼関係をもとにした歯科医院発展」を実現できるのでしょうか。
 
人が困っていることを利用する人は自分が本当に困った時に助けてもらえないからです。
 
 
 
歯科医院の院長は流れ続ける血(赤字)を止めることが重要。それは間違いないのですが大切なのは血の止め方です。
 
 
例えば材料店や技工所に「支払いを先延ばしにして欲しい」なんて真っ先に言ってないでしょうか?
 
 
 
 
院長が緊急時におこなったリーダーシップの結果責任は間違いなく院長に返ってきます。
 
院長がリーダーシップを間違い、負担を一方的にスタッフや関連事業者に押しつければ、信頼関係は崩壊しそのツケを長年支払っていくことになるのです。
 
 
 
 
コロナ危機を乗り越えた時、院長には何が残るのでしょうか?
 
 
医院は生き残ったけれど、患者との信頼関係を構築するのに欠かせないパートナーであるスタッフとの関係がギクシャクした。
 
 
出入りの事業者が経営危機に陥った。
 
 
 
それとも、一緒に危機を乗り越えたスタッフや出入りの事業者の苦労を労い感謝の言葉を伝え、祝杯をあげた。
 
信頼関係がさらに強くなった。
 
 
 
どちらの未来も院長は選ぶことができます。 
 
 
 
そうそう、私の名刺をお持ちの方は開かずに裏面をご覧ください。
 
 
こう書かれているはずです(最近の名刺)。
 
「人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ」と
 
 
 
さあ、先生はどの道を進み未来を切り拓きますか?
 
 
 
 
 
 
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