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歯科の院長をリタイア時まで動かし続ける動機は何か?  [2021年02月17日]
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おはようございます。
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
 
院長がリタイアする時に医院価値を最大化する。
 
以前、ブログでそう書きました。
 
 
これからはリタイア年齢を開業時に決めて院長のライフプラン設計を明確にする時代ですし、リタイアの期限を切りその時まで全力で駆け抜けると決めるから歯科医院経営は上手くいくのです。
 
 
患者が治療と向き合うのもそうですが、院長がリタイア時まで頑張り続けるのにも理由(動機)が」必要です。
 
 
 
一般的には開業時の不安によって懸命に院長として経営者としての仕事をやっていたのに、借入金返済の目途が立ち売り上げが安定し始めると院長を動かし続けてきた「動機」が弱くなる。
 
それは開業時の不安が薄らぐからです。
 
 
 
そして、更に売り上げがあがり貯金が増えてくると例の悪魔の囁きが院長を誘惑するのです。
 
「いままで必死に頑張ってきたんだし、もうそろそろ楽をしてワークライフバランスを考えたらどう?」
 
 
この悪魔の囁きによって院長はいままでやってきたスタッフ面談や学習会を一部やらなくなったりしていきます。
 
これが第一ステージによる最大のリスクです。
 
 
実際に歯科医院では売上5,000万円以下に大半の医院が留まっています。
 
これには租税特別措置法によって税の軽減策が取られていることも影響しているのですが、医科と違って経常利益率が低い歯科医院において小規模歯科医院が多いことは大きな問題だと感じています。
 
 
 
 
間を飛ばしますが、悪魔が最後に院長に囁くのが50歳を過ぎて60歳に近づいてきた頃。
 
 
開業時から必死に走り続け売り上げも安定しているし借り入れも少なくなってリタイア後資金もある程度は溜まっている。
 
いろんな学会や研修会にもでかけ、地域の患者が抱える口腔内の問題もある程度は解決できるようになった時です。
 
 
実際にこの頃になると売上は停滞したり少しづつ減少していることが多く、院内に新たな刺激がなくなってスタッフの成長意欲もなくなってきています。
 
 
しかし、親子間継承をするにしても第三者継承をするにしても、最新のエビデンスに基づいた治療をしておらず活気がなくなった歯科医院を誰が引き継ぎたいと思うのでしょうか?
 
 
それに、かかりつけの患者もガッカリするでしょうし院長も診療をしていて楽しくない。
 
 
だから何が何でもリタイア時まで全力で走り続ける理由を見つけなければならない。
 
後悔してほしくはないのです。
 
 
歯科医院を開業されてリタイアするまでに、多くの院長におとずれるモチベーションダウンの危機。
 
それを克服して最後まで走り切り、満足した顔で大切な患者を次世代に引き継いでいただきたい。
 
 
私はそう願っています。
 
 
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テーマ:歯科医院経営
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