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院長は歯科衛生士を本来の仕事で輝かせるべし  [2021年02月18日]
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おはようございます。
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
 
歯周病が蔓延する日本社会において益々活躍が期待される歯科衛生士。
 
 
でも、彼らが置かれてる環境は医院によってバラバラです。
 
そして日常診療においてやっていることもバラバラ。
 
 
 
歯科衛生士は歯科医師の管理指導の下、診断や治療方針、治療計画に従って施術するのが役割なので、歯科衛生士がエビデンスに基づいた施術を学び、それを臨床に落とし込みたくても院長の方針と合わなければ出来ないのです。
 
だから、視座の高い歯科衛生士は自分が理想とする歯周病治療を実践している歯科医院を求めて転職することになる。
 
残念ながら日本では歯科衛生士枠の効率性を重視する院長の方が多く、歯科衛生士は疑問を持ちながらも院長の指示に従って働いていることの方が多いと思います。
 
 
 
 
歯科医師と歯科技工士と歯科衛生士が同じ立場で一人の患者が抱える問題を解決し、地域住民の未来の健康を守っていく為にチームとして協力する歯科医療。
 
チームメンバーがお互いに切磋琢磨して技術を磨き知識や臨床経験を増やしていくことが歯科医院経営(歯科医療)を発展させる唯一の方法だと私は考えています。
 
 
 
 
 
歯科衛生士と歯科技工士をプロとして扱い、プロとして自覚的に技術と患者への寄り添い力を磨くために最大限の努力を続けることを求める。
 
そのことによって歯科衛生士や歯科技工士のレベルが向上し、歯科医療に関わって働きたいと考える若者も増える。
 
 
その為にはまず歯科医院の院長が歯科医療の質を高めることを目指し、エビデンスに基づいた治療や施術の流れを院内で実施しなければなりません。
 
 
 
 
 
日本の今の保険医療制度において評価されている診療報酬だけで提供する歯科医療の質をあげることには限界がある。
 
 
それは事実なのですが、歯科衛生士にエビデンスや歯科医学会が示す本来の施術のあり方から外れた役割を求める院長が多ければ、歯科衛生士という素晴らしい仕事の未来が輝かず、結果として院長が困ることにしかならないと思うのです。
 
日本歯周病学会が出している「歯周治療の指針」でさえ読んだことがないドクターや歯科衛生士も多いのではないでしょうか。
 
 
 
 
また、う蝕治療だけではなく歯周病治療においても治療計画を立て歯科衛生士と共有しているでしょうか?
 
症例について話し合うことで歯科衛生士の視座が高くなり成長に繋がることをご存じでしょうか?
 
 
 
院長が提供する歯科医療の質を高めて患者からそれに見合う報酬を得られなければコストを抑えて効率化するしかなくなる。
 
そのことによる結果は歯科技工士の現状を見ても明らかだと私は思っています。
 
 
 
 
 
歯科衛生士を本来の役割で輝かせようと考える院長は少しづつですが増えています。
 
そういった医院には患者が集まり、かかりつけ患者を守るためには一程度までは医院規模を拡大せざるを得ない。
 
 
 
従って魅力的な歯科衛生士が働く歯科医院が大型化しさらに患者を集めていくのです。
 
そして成長意欲が高い歯科衛生士はレベルが高い歯周病治療を提供する歯科医院で働きたいと思う。
 
 
一方で院長の都合で歯科衛生士の役割を決めて働かせ、歯科衛生士が輝かない歯科医院には益々歯科衛生士の応募がなくなっていくでしょうね。
 
 
 
歯科衛生士を本来の仕事で働いてもらいプロとして育てていく。
 
でないと歯科界から若い人財は去っていくと思うのです。
 
 
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