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井戸の中から外を見る院長と外から井戸を見る院長  [2020年10月27日]
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おはようございます。
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
 
 
先生が患者に提供されているのは「診断と治療」それとも「広義の医療」のどちらでしょうか?
 
 
 
医療とは
 
医療とは、狭義には診療(診断と治療:diagnosis and treatment)すなわち、医の行為(medical care)であり、広義には健康に関するお世話(health care)である。Health Careとは、保健・医療・福祉を含む広い意味であり、療養ともいう。(全日本病院協会のホームページより引用)。
 
 
 
 
同じ歯科医療機関であっても、院長が地域の患者に提供している医療サービスには違いがあります。
 
広義に捉えて幅広い医療サービスを提供される院長もいれば、患者の主訴を解決するのに全力を尽くされる院長もおられます。
 
 
 
どちらが正しいということではなく、どのポジションで歯科医療従事者としての役割を果たすのか?という選択だと思います。
 
 
 
 
ただ、患者に治療を提供するとしても、「診断と治療」だけを見ているのか?それとも広義の医療の中にある「診断と治療」として捉えるのかで歯科医院の未来に大きな違いを生むと私は感じています。
 
 
社会から求められている歯科医療の定義にも変化が起きつつある。
 
 
 
 
だから院長が、
 
 
井戸の中にいて空を見上げると社会の変化が見えずに進むべき方向を見誤りやすい
 
時代なのです。
 
 
 
逆に外から井戸を含めた全体を見ていれば変化に気づきやすく進む方向を間違えない。
 
 
 
 
 
この事は歯科医院経営にも言えます。
 
 
医院の理念や5年後のビジョンを明確にし、そこから逆算すれば今取り組むべき課題が明確になります。
 
 
「理念⇒環境分析⇒ビジョン⇒各分野の目的地⇒各分野の目標⇒戦略・方針⇒戦術⇒仮説⇒PDCA」の順番を崩さずにカスケードダウンすれば進むべき方向を間違えにくくなりますし、間違えても修正がきくのです。
 
 
 
 
 
しかし、多くの院長は戦術(業界で流行っているもの、友人院長が取り入れたもの)から入りますので、進むべき方向を間違えていても気づかない。
 
いま井戸の外の環境が大きく変化していているのですが、井戸の中にいる戦術院長は気づいていません。
 
 
 
私は、実務型の菅総理の下では遅れがちだった医療制度改革が進むと考えています。
 
コロナによって落ち込んだ日本のGDPが元に戻るのは2024年頃と遅く、医療費が爆発的に増える2025年に向けて医療制度改革は待ったなしなのです。
 
 
 
一方、井戸の外にいる院長は経営環境の変化を予測できていて、これから起こる嵐に耐えられるように井戸を着々と補強しているのです。
 
 
 
 
国の医療制度改革が進み、広義の「医療」にパラダイムシフトが起こりつつある時代、
 
 
井戸の中から空を見上げていれば院長は変化に取り残されてしまいます。
 
 
 
早く井戸の中から出て嵐に備えてくださいね。
 
 
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