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歯科の院長が定めるべきチームの決まりごととは?  [2020年10月06日]
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おはようございます。
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
 
 
最近の歯科医院のホームページには当たり前の様に「理念」が掲げられる様になってきました。
 
院長の思いが込められた理念もあればホームページ事業者が考えただろう理念もありますが、「理念」経営が大切だという認識が拡がることは必要だと思います。
 
 
 
しかし、理念に基づいた「規律」や「行動規準」が明確になっていて、スタッフがその規準に基いた行動ができているのかと言えば殆どの医院は出来ていないのです。
 
 
 
 
 
例えば、理念に基づいてチームメンバーが必ず実践するべき行動がミーティングで決められたとします。
 
しかし、1カ月も経てばその決まりごとは崩れ出します。そして半年も経てば何割かのスタッフは元のやり方でやるようになる。
 
 
 
 
それは、守らないスタッフが悪いのではなく、行動を継続させる仕組みに問題があるのです。
 
ミーティングで決めればそれが守られると考えるのは幻想です。人間の仕組みはそうはなっていないからです。
 
唯一、「決められた事は守らなければならない」という価値観を持つスタッフだけが守り続け、他のスタッフがやらなくなることにイライラすることになります。
 
 
 
 
 
行動科学マネジメント的に考えれば、スタッフがその行動をやらざるを得ない仕組みに出来るのかが鍵となります。
 
理想はスタッフが意識して行動出来ることですが、「意識」に頼ると必ず出来ない人が出てくる。
 
 
だから決まり事を落しこむ担当者がいて、定期的に達成度が評価されて、新人には教育カリキュラムで落しこみ、決まり事を守らない先輩スタッフには院長や幹部スタッフから指導が入る。
 
 
 
先ずは、徹底したトレーニングをおこなう。
 
 
「決まりごとを守り続ける仕組み」があって初めて決まりごとが習慣となり医院文化になっていくのです。
 
 
 
 
 
またよくあるのが、決まりごとを先輩スタッフの解釈で勝手に変えてしまったり院長がやらなくなることです。
 
ミーティングで決めたことで安心して落しこみを徹底させる仕組みを作らないのも歯科医院あるあるです。
 
 
 
 
こうなると決まりごとを決める意味がなくなる。
 
一度、過去に医院で決めた決まりごとをスタッフに書きだしてもらってください。
 
「えっ、そんな事いつ決めた」と思うはずです。
 
そんな一部の人しか実行していない決まりごとの残骸がどこの医院にも溢れています。
 
 
 
決まりごとは進化?しますがマニュアル化と落しこみが追いつかない。
 
大体の場合は理念から見て決まりごとを変える(進化)のではなく、自分たちのやり易さで変えてしまいます。
 
そして、そこに新人スタッフが入って来て混乱するのです。
 
 
 
 
 
決めたことは何が何でも守り例外をつくらない。
 
でなければ、決まりごとを決める意味がありません。
 
 
 
 
 
決まりごとを習慣にし医院文化として引き継ぐ。
 
それが医院発展の基礎となります。
 
 
人の習慣化力を高める仕組みを構築することは組織の永遠のテーマでもあるのです。
 
 
 
 
その為には決まりごとを厳選しなくてはなりません。
 
チームの成長に合せて決まりごとはシンプルで高度になる。
 
理念からカスケードダウンされていくのです。
 
 
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