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歯科医院専門経営コンサルタント/三方よしビジョン達成サポート 森脇康博のブログです。
「歯科医院の経営のお悩みの解決法」「増患集患対策」「スタッフ教育」について書いたり「診療圏調査って必要?」などの院長の疑問にもお答えします。

コロナ融資の使い方が歯科医院の生死を分ける理由  [2020年05月07日]
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
 
昨夜はニッチの会の初セミナー。
 
いま院長が知りたいコロナ融資や助成金などの話、そしてお金の戦略についてニッチの会の同志でもあるグロースリンクの木部功大さんに話してもらった。
 
参加された院長にも満足していただいた様で、とくに「存続分岐点売上高」はすべての院長が計算しておかなければならないと感じた。
 
いや~、他でやっている融資や助成金のセミナーとは全く違う。
 
 
やっぱりニッチの会のメンバーは優秀!!!
 
 
 
 
さて、コロナ融資も無事受けることができたとして、院長はその資金をどう活かすのだろうか?
 
 
 
昨日も書きましたが、借りたお金は手をつけずに返済するのが基本です。
 
特に生産性のない固定費(溶けるお金)に使うことだけは避けなければならない。
 
何故なら医院の復活と融資の返済に不可欠な付加価値(お金)を生まないから。
 
 
 
生産性の高い事業に資金を投下することが「事業投資資金」、そして今までと同じ溶けるお金に使えば「借金」なのです。
 
 
 
確保した資金を使うなら「事業投資」に使わなければ意味がないのです。
 
 
いわゆる「戦略的事業投資」です。
 
 
 
医院の収益性を元に戻し、そして更に高めなければ確保した資金は「死に金」になってしまう。そして、融資を返済する為の利益を確保することができないのです。いまは従来の固定費を圧縮してでも戦略戦術に使うお金を確保することが必要なのです。
 
 
そしてここで重要なのは何に事業投資するべきなのか?ということ。
 
 
何も考えずに固定資産(診断機器購入など)に投下すれば損益分岐点比率は益々遠くなってしまいます。
 
 
 
いま、院長がまず考えるべきは所有している資源の有効活用です。
 
衛生士枠が埋まらずに人が余り、予約を戻せないのなら、一時的に収益を生むポジションに配置を変えることも立派な経営対策なのです(マネージメント)。
 
 
所有している資源を効果的に再配分しなければ緊急時において収益性の改善はできません。
 
 
 
 
今は時間を第二象限に使うのではなく「重要で緊急性が高い」ことに使うべき。
 
それも短期で結果を出す為に資源を集中させる戦略が必要です。
 
そしてリーダーシップはトップダウンの比率を高めることが緊急時には必要です。
 
 
 
 
コロナ融資を使うなら戦略的に使う。
 
 
医院経営において出血を止め、そして短期的に結果をだせる戦略を考え、それと並行して中期的な戦略を準備する。
 
 
手順を間違えてはいけません。そして決断のスピードが重要です。
 
 
 
院長の経営判断と決断スピードですべてが決まってしまうからです。
 
 
 
 
 
 
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