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歯科医院専門経営コンサルタント/三方よしビジョン達成サポート 森脇康博のブログです。
「歯科医院の経営のお悩みの解決法」「増患集患対策」「スタッフ教育」について書いたり「診療圏調査って必要?」などの院長の疑問にもお答えします。

歯科医院経営に関する院長の間違った認識とは?  [2019年07月16日]
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
 
歯科医院のスタッフの役割は院長のお考えによって違います。
 
治療に関するアシストと事務的な役割、衛生士は衛生士業務を担当することはどこの医院も同じですが、大きな違いは、
 
 
 
経営目標達成への取組みへの関与度(経営参加)が大きく違うのです。
 
 
キャンセル率などの集計には関わり、改善の為に院長から指示されたことは実行するが、それ以上は経営に関わらない医院が多い様に感じるのです。
 
 
理由は、衛生士や診療スタッフに歯科医療従事者として成長して欲しいから、でしょうか??
 
 
 
 
 
私は、歯科医療における両輪の一つである「経営」に、スタッフは関与するべきだと考えています。逆に、経営に関わった方がスタッフは歯科医療従事者として成長できるのです。
 
では、なぜ院長はスタッフを積極的に経営に関与させないのでしょうか?
 
 
 
 
それは、「院長の心の中で医療と経営が分離しているから」です。
 
 
例えば、「利益を増やす」意味は何でしょうか?
先生の心の中に利益を増やすことへの後ろめたさがありませんか?
 
 
 
でも、それは院長の「利益=お金」に対する意味づけが間違っています。
 
だから、院長以外は経営に関わらずに売上の伸びが途中で止まる。
 
 
スタッフに売上の話をしても、「どうせ院長の収入を増やしたいんでしょ」「口を開けば”売上、利益”」と思われてしまうのです。
 
 
 
 
「歯科医療と経営は矛盾しないし一体化している」私はそう考えています。
 
 
 
「利益を増やす=患者の為、地域医療を守る為」です。
 
歯科医療は進歩しています。患者の為に歯科医療の質を高めていこうと考えれば、
 
①設備費がかかる
②人件費がかかる
③研修費がかかる
 
など、経費がかかりますので、利益を確保していくことが不可欠なのです。
 
 
 
利益を確保することは患者の未来を守り、地域医療の未来を守ることでもあります。スタッフの雇用も利益がなければ守れないのです。
 
 
 
院長の心に利益への後ろめたさがあるから、「利益の意味」をスタッフに理解させることが出来ていない。
 
 
 
院長が使う言葉のチョイスも悪いのです。
単に「キャンセル率が10%を超えているので、患者に理解を求めてキャンセル率を8%にしよう」と言ってしまっていませんか?
 
キャンセル率を下げる意味はそこじゃない!患者を守る為です。
 
 
 
男性脳は数字が理解しやすいので経営者目線だけで話してしまう。
 
すると女性スタッフの表情が明らかに曇る・・・。
 
「自費の売上を増やしたい」と院長が言う。
 
すると女性スタッフの心が曇るのです。
 
 
 
すべては意味づけが間違っているのです。
 
 
 
 
先ずは院長の心の中にある「経営」と「歯科医療」の矛盾を解消する必要があります。
 
院長が確信を持ってスタッフに話せるようになる必要があるのです。
 
 
 
「スタッフが経営に参加する歯科医院は強い」
 
私はそう思います。
 
 
 
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