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院長は医院と個人のお金の流れを書き出してみる  [2020年04月23日]
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
 
雇用調整助成金の申請や融資の申込み、生命保険積立金・小規模企業共済からの貸付、社会保険料等の猶予申請など、院長はあらゆる手段を使ってキャッシュを積み立てようと動いておられると思います(3月に対策が終わっている院長とまだ手続きが終わっていない院長がおられるようです)。
 
 
 
 
 
現段階で一番優先するべき対策は資金ショートを防ぐことです。
 
現段階でキャッシュフローが回っていても借りれるものは借りておくのが基本です(ファクタリングや高金利の商品などはお勧めできません)。
 
 
テナント開業などでは家賃交渉もあるでしょうが、大家さんに銀行への返済がある場合にはなかなか難しいようです。下がっても1割~3割までという報道を見ました。
 
 
 
入金をできるだけ手前に持ってきて、支払いをできるだけ先にする。キャッシュフローを改善するには医院と院長個人のお金の流れを把握することが大切です。
 
 
例えば自費治療の場合、カードではなく現金で支払ってもらうだけでキャッシュフローが改善しますので、現金支払いの特典を考えるのも一つの方法かもしれません。キャッシュレスに伴う手数料負担や入金の遅れなどは緊急時には大きな負荷になりますので、どうするのかを考えてみてください。
 
 
 
 
やはり、お金の流れを書き出すのが大切です。
一度、関連する銀行の通帳や掛け売り額を見ながらお金の流れを月ごとに書き出してみてください。
 
 
たまに「急な支払があって預金残高が不足したんで定期預金を解約した」と言われる院長がおられますが、急な支払いなんてほとんどありません。
 
カードの支払いも税金の支払いも金額も「いつ」「いくら」支払うのかは決まっています。
 
院長が単にお金の流れを把握していないだけなのです。
 
 
 
 
医院のキャッシュフローが悪化する中、「いつの時期にいくらの支払いがあるのか」「いつにどれくらい入金されるのか」を書き出して管理することは資金ショートを防ぐ為に必須といえます。
 
 
先ずは5月~12月まで書き出し資金繰りを考えてください。
 
 
 
ご存じの様に、コロナ支援策には多くの申込みがあり自分の順番がくるのに時間がかかります。
 
 
先ずはキャッシュを積上げて事業が継続できるように最大限の対策をおこなってください。
 
 
 
 
医院の場合、問題は6月からです。
 
4月に患者が大幅に減っている場合、診療報酬からの入金が大きく減るからです。
 
 
 
頑張って先生の夢を実現する場所と大切なスタッフ、そして、かかりつけ患者を守りましょう。
 
 
 
 
 
 
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