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歯科医院専門経営コンサルタント/三方よしビジョン達成サポート 森脇康博のブログです。
「歯科医院の経営のお悩みの解決法」「増患集患対策」「スタッフ教育」について書いたり「診療圏調査って必要?」などの院長の疑問にもお答えします。

院長がスタッフと積上げた薄い板の束は崩れない  [2019年06月26日]
 
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
 
歯科医院を見学し組織構造を見て分かるのは、それが下から積上げたものなのか?それとも上から作られたものなのか?です。
 
例えばスタッフの
・チーフを決め
・リーダーを決め
・プロジェクト担当を決め
 
組織の体裁を作ったとしても、それだけでは〇〇担当の領域を出ることが出来ません。
 
そして、医院組織のステージやスタッフの成長度はミーティングを見ればわかるのです。
 
スタッフが育っていないのに組織化を上からおこなえば、弊害がでます。
 
リーダーがその役割に必要な成長レベルに達していないことが多いのです。
 
リーダーを計画的に育てる仕組みもありませんので、リーダーは自分で苦悩しながら前に進むしかなくなるのです。
 
 
 
組織化の基本は、その「役割」を担える人を育てることです。
最初は指示によって教え、段階的に指示量を減らして支援量を増やしていきます。
 
そして、最後に任せる為のテストを経て、権限を委譲するのです。
 
こういった細やかな仕組みがどれだけ存在し機能しているのか?
 
どれだけのスタッフがそこに参加しているか?
 
それが組織力の違いになっていきます。
 
 
 
しかし、こういった作業は医院に薄い板を積み重ねていくようなものです。
地道におこなっていくしかないのです。
 
それが面倒で、やり方がわからずに壁にぶつかり、トップダウンのままの歯科医院が多い。
 
 
先生はいかがでしょうか?
 
 
医院メンバーは継続的に成長できているでしょうか?
 
もし、成長出来ていないのならば、90%は院長の責任です。
 
 
 
医院が小さい時はトップダウンでおこなえたマネジメントですが、スタッフの人数が増えてくるとトップダウンマネジメントだけでは大きなリスクとなるのです。
 
もちろん、リーダーシップは使いわけるのが現代の常識ですので、すべてをボトムアップ型にするのは間違いです。
 
結果責任のないボトムアップ組織をつくってしまえば、医院の未来は見えなくなってしまうからです。
 
しかし一方で、スタッフを育て、権限委譲を進めなければ、次第に院長にしかできない役割を果たせなくなっていくのです。
 
 
院長がスタッフと積上げる薄い板。それが「医院文化」となります。
 
医院文化は代々引き継がれていきますので、院長がすべてをコントロールする必要はなくなっていくのです。
 
 
 
 
 
 
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