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歯科医院経営情報誌NO-1「マンネリ化が危険な3つの理由」

[2016年12月01日]
歯科医院経営で一番危険なマンネリ化
 
 はじめまして、三方よしビジョン達成サポートの森脇康博です。患者さんとの密着度、組織の質を高めて紹介新患を生む組織づくりをサポートをしています。
 歯科医院経営でもっとも危険なのは「マンネリ化」です。なぜなら、「マンネリだなあ」と院長が思っている時点で院長のモチベーションが下がり、それがスタッフにも伝染しているからです。
 
■危険な理由は3つ
①院長のモチベーション低下がスタッフ→患者へと伝染
②「外来患者・補綴物の減少」「NHKショック」などの外部環境の悪化
③競争力のある歯科医院の開業(中大型歯科医院の分院など)
 
 かつて、歯科医院は何もしなくても患者さんで溢れる時代がありました。先生方も先輩から「〇百人来て大変だったよ」と聞いたことがあると思います。
 しかし、今は戦国時代。新しい歯科医院がどんどん開業しています。内覧会を開き、ホームページがあり、CT,マイクロ、セレックを揃えている医院もあるのです。内覧会では200~1500人が見学に訪れ、20~100人が、治療の予約をして帰るのです。内覧会にきた人が話している内容を聴いていると、たいていは現在通う歯科医院への不満や不信感、そして治療への不安です。
 こんな厳しい状況下で、今後10年間経営の舵取りをどうすればよいのか?まとめてみました(PDF)ので保存してお読みください。
 
 
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