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おはようございます。
歯科医院経営コーチの森脇康博です。
これから歯科医院の役割が大きく変わろうとしています。
健康から療養の提供（医療）まで幅広く活躍する舞台が待っているのです。
では、患者を健康に導いていく歯科医院のドクターやスタッフはどれだけ健康なのでしょうか？
・食生活は？
・禁煙している？
・睡眠時間は？
・栄養バランスは？
・姿勢は？
・まさか口呼吸？
・もちろん口腔内の健康状態は良好？
・一日の運動量は？
・ＢＭＩは？
・筋力は？
・メンタルの状態は？
・マインドフルとマインドレスのバランスは？
・セロトニンの量は足りている？
医科で特定保健指導をおこなうドクターがメタボであったり、歯科医師が意外にPulPerになっているというのはアルアルですが、自分たちが健康を保つ取組みを出来ていなくて患者に求めても説得力がないと思うのです。
特に、朝の身体や心の状態が良くなければ一日中影響しますし、その状態は遺伝によって子どもたちに引き継がれるのです。
「家族の心身の健康は女性（特にお母さん）によって決まる」
その考えから言えば、既婚であっても独身であっても歯科医院で働くスタッフを健康にすることが院長の大切な役割になる。
スタッフが健康であればその大切さを患者にも伝えたいという欲求が生じます。
そしてスタッフやドクターが所有する健康に関する情報の質が高ければ、担当する患者に有益な情報を提供しプラスの影響を与えるのです。
先ずは患者を健康に導くドクターやスタッフが健康であることが重要なのです。
歯科医院経営にとってもチームメンバーの心身の健康はパフォーマンスに影響します。
さあ、今年も残り１カ月半です。
ぜひ医院メンバーの健康プロジェクトを始めてください。
もっと具体的に話しを聞きたい場合は有料の経営相談にお申込みください。
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テーマ：その他
Posted at 05:00
