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デジタルデバイドの拡大と歯科医院経営の格差拡大  [2020年08月04日]
 
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歯科医院経営コーチの森脇康博です。
 
 
 
おはようございます。
 
最近、裏庭活用を始めました。
家族で焼き肉をしたり野菜を植えたりとコロナの感染拡大下でも楽しめるように工夫しています。
 
皆さんも自分にあった楽しみ方を工夫してみてくださいね。
 
 
 
 
さて、
 
これからの5年でデジタルデバイド(IT技術を活用できるか出来ないかで生じる貧富の差や社会的地位の格差)が拡大していく。
 
私はそう考えています。
 
 
 
もちろん、歯科医療においてリアルなコミュニケーションは重要ですし、ITで実現出来ないことも沢山ある。
 
そこを否定する気はない。
 
しかし、国や経済界が急速に進める政策に歯科医院も影響なしではいられないのです。
 
 
 
 
現在の状況としましては大企業では対策が進んでいますが、中小零細企業での対策は進んでいない。
 
歯科医院ではどうかと言えば、ITリテラシーが高い院長は活用を始めていますが殆どの院長は何もしていないのです。
 
 
 
 
今後、コロナ感染者は更に増えていきます。
でも、感染が拡大しても経済の再生の流れは止まらない。
 
 
 
 
歯科においてはこれからの5年で、歯科医院の内と外でITを活用し、withコロナ時代のコミュニケーションシステムを構築できる院長が売上を伸ばしていきます。
 
ITを活用できる院長と出来ない院長で経営における格差が拡がっていくのです。
 
 
 
 
 
デジタルトランスフォーメーションの推進によってwithコロナ時代の社会システムを構築し東京一極集中という最大のリスクを解消する。
 
それが国や経済界が掲げる政策です。
 
 
イノベーションが起こり新たなマーケットが生まれた以上、企業投資はデジタル技術の開発に重点的に投下され新たな商品が続々と登場するでしょう。
今の時代は企業にとって大きなチャンスでもあるのです。
 
 
 
 
 
社会の大きな変化が次第に歯科医院経営にも影響を及ぼすようになっていく。
 
 
時代の変化についていけない院長は次第に患者から選ばれないようになっていくのです。
 
 


 
 
 
 
 
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